昭和32年12月の雑誌。
今日は誕生日 でした。
67になった。
信じられない年齢。でも、たったの67年だとも言える。
意識では45ぐらいの感覚。(と思いたい)
まだユーミンが流行ってた頃だな。
自分でも信じられないぐらい時間が経つのが早い。50からあっという間だ。
自分の年齢って家族のある家では 普通にジイさんの年齢になるんじゃない?
普通の人は家族中から「ジイさんらしく年齢相応にしてくださいよ」ってみんな言われてると思う。だからまわりの60後半の人って、すごーく老けてる。
女からジイさんらしくしててよね・・って言われてるわけだな。
パンツ(下着)なんて派手なボクサーなんて買えないだろうし履けないだろう(履いちゃいけないのだ)。美容なんかに興味しめせば、あんたホモか?なんて言われるだろうし。家庭の中のオジイさんお父さんは惨めなもん。
彼らはまわりの環境で個人が仕上がってしまっている。
もう若かった頃の自由な発想のあった頃の自分をあきらめている。
他人のことからどーでもいいことなのだけど。
自分って自慢じゃないが見た目も考えも情報量も若いと思う。
世間の年相応だからといって子供や女に気を遣わなくていいし。
若くいられるのためには当たり前に動いてる世間を疑うこと。
社会の歯車で生活してる人は洗脳されてると思ってる。
世の中で普通だとされてることがすべて変だと思ってる。
「それらしくする」ということをまったくしない。
という意識が若さの秘訣です。
え?年寄り(活力がない)だって渋くて年輪があっていいんじゃない?って・・・
その考え、自身の精神の進歩をあきらめた人の考え。
肉体も精神も 若い(感覚の)ほうが当たり前にいいでしょ?
で、誕生日なのでいつもと同じ行動じゃなくて、
「あ_あのときはあそこに行ったな」と思い出せるようにカラオケに行きました。
ここは2回目。けっこう広くて清潔、受付のわかい兄ちゃんも丁寧。でも馬鹿な若造がでかい声で下手な絶叫ロック歌ってるのが通路まで響いて、これだけはうんざり。
カラオケのあとは銭湯に行って買い物して帰宅。