東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

お茶の間で煎餅食いながら観れるくらいの”上手さ”じゃないと逆にダメ、ってこと

「未熟さ」の系譜。。。。そういう本が気になって帯だけ立ち読み。

お茶の間の人気者から日本文化の核心を浮き彫りにする、、というキャッチフレーズ。

わたしたちはなぜ、未完成なスターを求めるのか?
若さや親しみやすさで人気を得るアイドル、ジュニアから養成されるジャニーズ、音楽学校入試が毎年報じられる宝塚歌劇団……成長途上ゆえのアマチュア性が愛好される芸能様式は、いかに成立したのか。

そう!思っていたことが本になっていた。

なぜ、素晴らしい歌唱力のある人じゃないガキがうけるのか?自分にはまったくわからなかった。ただ顔がいい?スタイルがいい?それって何?くだらなすぎる芸能界。

本は読んでないけど、未熟でヘタっぴーがうけるのは、天才的な素晴らしい歌手には近づけないし、冗談も言わない大真面目すぎちゃうと簡単にファンになれないし、隣のお兄さんおネェさんぐらいのヘタっぴー芸能人が欲しい・・・ってことでしょ?

これって、どこの国でもあると思うけど、日本は顕著だな。なんたってオタクが多いし地下アイドルファンも多い。意識が幼稚な日本人。SNSが広まって昔は映画でしか観れなかった芸能人の私生活が簡単にわかったり、誰でも受け答えができちゃったりで、1.2億総人口全てがお友達未満知り合い以上になってしまったせい。

この本のキャッチコピーのように、お茶の間で煎餅食いながら観れるくらいの”上手さ”じゃないと逆にダメ、ってことなんだよね。(自分はまったく違うけど)