ろくろく人生レポート

食・病・死・などについて書いています

2018-01-01から1年間の記事一覧

新年の(または願い事)参拝について

もうすぐ新年を迎えるといっても、何もとくべつなことはなし。 田舎に帰ることもなし。 いつものように月日が過ぎるだけ。 主婦だったら、故郷に帰郷したり、義理の親にあいさつに行ったり、とても忙しい年末年始になるのでしょう・・これらの行事で、そうと…

お歳暮のコーヒーセット

いつも飲んでるコーヒーはカフェイン99、9%カットのコーヒーが、なくなったけど、買いにいくのがめんどうで・・・ どーしよーかーと思ってたら、 使い切った日にお歳暮でコーヒーが届いた(画像)。 この種のインスタントコーヒーは滅多に飲まないけど、…

「死」をいっしょうけんめいに考える

いつもの話題であるが、 自分はどうも「死」について考えるのが好きなようである。 でも、かんちがいしないでほしい。 死の話題が好きだからといって自殺願望とかはまったく無い。 むしろその逆で、生きている今をどうしたいか? とか、どう生きるか? とか…

ただのじまん話になってしまう企業のプレゼンテーション

たとえば、ある飲食企業のPRをする場合、フランス、スペイン、などの有名な三ツ星ホテルのシェフに師事し、たくさんの賞をとり、・・・・とか、 たとえば、ある酒造のPRでは、 江戸時代から続く徳川家お抱えの酒造であり、わき水は由緒ある・・・とか、たい…

匂いは想い出

給食の話題が、人とできません。 給食じゃなく、お弁当(持参)だったのだ。 もちろん、当時、給食などという制度があることなど子供だから知らず、弁当を食うのがあたりまえだと思っていた。 たまにテレビで話題にしている給食のアルミのトレーに、三角牛乳…

考え方のちがいを議論することは、溝が深まるだけである。

以前に書いたことだが、他人とモノゴトにかんして、意見を言い合ったりすることで、何かに気がついたり、することはあると思う。それは、だいたいが日常のたわいもないことだったり、単純なことが多い。 なんでもない便利情報などは、とくに気にするものでも…

何もしなかった(考えなかった)ら、長い自分の歴史に汚点が生まれる

きのう、マクドナルドの「人間の歯」の混入事件のことを書いたけど、こんな事件があっても、人はどうしてマクドナルドで食ってるんだろう? 涼しい顔して、いつものようにスマートフォン充電しながら。事件を知らないのだろうか? ”ウソだよ、そんなの、たい…

自分が見てる世界と他人が見てる世界はちがう

モノの”かいしゃく”のしかたには 二通り、ある。 たとえば、タマネギを説明しなさい、と言われたとき、他人はどう答えるだろうか? A.「タマネギは身体に良くいろんな料理に使えて、比較的安く、生活に欠かせない野菜である」 と言うのか、 B.「タマネギは中…

情報を欲する=「飢え」である。

世に、ぞくぞくと出てくる不愉快な事件、犯罪。 日本人ジャーナリスト拘束&解放、相撲界ぼうこう事件、地上げサギ事件、北朝鮮と韓国休戦、アメリカ中間選挙、家族ぐるみのオレオレ詐欺・・ 自分たちが被害にあったら、他人事じゃすまされないけれど、正し…

この国に生まれて良かった

外国人で生まれたことは無いが(前世であったかもしれないが)、 日本人で良かった。 と、思う。 つくずく、思います。 みなさんは、そう、思わないですか? 人それぞれに、悩み、病気、生活苦、人間関係などでつらくとも、今、海外の国をみてみると、劣悪な…

安らかに死ぬ方法 by wikiHow

wikiHow って、知ってました?? ウィキペディアは知ってますが、このウィキハウってのは、海外発のハウツーものの、ちょっと変った情報サイトです。2014年に日本でも公開になったようですが・・・ なんだかインチキっぽい雰囲気もあり、かといってウソ…

大昔のハンバーガーショップの記憶

幼い頃の「食いもの」の味と場所を、 たまに、思い出す。 おそろしく、昔である。 マクドナルドも、モスも、 もちろんなかった4〜50年以上前に、 近所にアメリカンなハンバーガーショップがあった。 横須賀や米軍基地など、ない場所なのだけど、 そこだけ…

現代のミステリー:全国でガードレールに金属片が挟まった2005怪現象

現代のミステリー いろいろ あろうかと、思うが、 いつも思い出すのは、 13年前、2005年にニュースになったものだ。 とあるHPより、画像と内容を、抜粋させていただきます。 その内容とは、 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 平成17年6月3日 …

接客業は周りは誰もが悪人になりかねない・・と思っていてちょど良いあんばいである。

接客業について、書こうと思う。 誰かから聞いたが、 「お客様は神様です」 と言ったのは、髙島屋の接客係だと・・・(ホントかどうかはわからないが) 昭和に、百貨店の客はみな神様として扱え!という営業方針だが、 これが、サービス業の老年の営業達に、…

死んだらすべてがリセットされて、仏様のように「良い人」になど絶対にならない。死んでも、生きてたときと同じ性格のままである。

これから書くことは、すべて想像の話である。しかし、想像だが、「感」で「リアルである」思っていることである。 きのう書いた、「権力を持つと暴君になる・・・」と言ったことに関して、そういう人たちは、自分をふりかえることも、自分をリセットすること…

知的レベルの低い地球人

ここ最近 スポーツ選手の不祥事が 表に出始めた。 暴言をはく、不条理なことを言う、殴るなど、そういう人タチはスポーツ界に限らずブラック企業にもまったく同じ人たちがいる。 自分のフラストレーション(欲求不満)を解消するために、他人をいじめる最低…

白目は健康のバロメーター

ケツマクエンになって白目が充血したが、 もうほとんど治った。 充血目のときは、見た目も 気持ちも、 モヤモヤと、すべてが落ちたような印象であった。 白目が顔のなかで、かなり重要な部分であることがわかった。 白目は、健康的なことのバロメーターであ…

ダサい大塚家具が普通に家具売ってたら赤字になるのはあたりまえ。

大塚家具が赤字・・・だそうです。 ヨドバシカメラに買収を頼んだそうで・・・ことわられたそうです。 娘は、先代の資産を食い尽くしているそうです。 銀座の大塚家具の前を通ったけれど、まったく入る気がしなかった。大塚家具の客って 今も「田舎の成金」…

「朝早く起きると 不整脈だから、死んじゃうよぉ〜」

眼科に行ったときのこと、 白内障などの患者が多いようで、だからお年寄りがほとんどである。 それに、女性が多い。(なぜか) ジジイ、ババア達には、物事をハッキリ言わないといけないようだ。 診察室のほうから、 「あのね、失明しちゃうんだよ。わかる?…

言葉とは一種の「暗示」。強いメッセージ性をもつのが言葉。

自分の20代の時代には、「スピリチュアル」という言葉は、無かった。こういうジャンルに相当するものとしては、仏教であった。 仏教は宗教ではない。哲学として、その考え方は年配者から伝えられてきたというのが日本人であった。 スピリチュアルを「精神…

死んだあとの話

「前世」は あると思う。 その話をしたら、霊現象は「ある」と言うことになる。 霊を見ない、見れない人でも(自分も)、死んだら肉体は終わり、魂が体からぬけ、霊体となって行くべきところへ行く、自然と信じてきた・・ 目に見えないものは信じないし無い…

またこんなヤバいものが存在してるとは思わなかった

直感的に、やばいんじゃないかな? なにかうさんくさいね? と思ったのが、 NLP っていうやつ。 さいきん、こういうのにハマる主婦がいるみたい。 何だかわかんなかったのでネットで調べると、 NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミン…

なぜ、ちがう言語があるのか?

UFO はいるのか? とか、霊魂はあるのか? とか、そういう未知の不思議よりも、いま現実にある最大級の謎があるのをご存知だろうか・・・?! 普段 あたりまえのように過ごしていてだれも疑問にも思わない、それは、 なぜ、ちがう言語があるのか? 世界中、…

「ま、」

「ま、やっぱりそう・・」 「ま、だからそういった・・・」 「ま、・・・」 「ということだとおもいますが、ま、それは・・・」 「ま、」って付ける人、 何をしゃべっても 適当でバカにしてる気がする。 自分でしゃべってて ちゃらいって思わないのか? 誰に…

ホントに書けるの?その文字?

書けない漢字は、ヘンカンしない。 意味わかってても、じっさいに書けない漢字がたくさんある。 そう、いつも心がけて書く。 なんでもかんでもヘンカンできる便利さが、 「ホントに書けるの?その文字?」 といった、ウソっぽさをきわだたせる。 画数の多い…

残念なNHK EテレのサイエンスZEROのリニューアル

物理学者の竹内薫氏 NHK Eテレ の「サイエンスZERO」を観てます・・が観てました、になりました。ちょっと前にリニューアルして司会が変ってから、どーもつまらん。 取りあげる内容はそれほどかわらないのだけど、画面の雰囲気というか、真実性というか、つ…

おまえらが老けすぎとんじゃー!

年を聞かれて、 「還暦過ぎた」というと、皆、驚く。 若く見られるのは自慢でも優越感でもない。ほんと、ただうっとうしいだけ。 先日、あまりに「若くみえる、若くみえる」と、しつっこいから、 「おまえらが老けすぎとんじゃー!」と言ってやった。 オシャ…

食べ物だけで余命3ヶ月のガンが消えた・をあらためて思い出した。

どこでか、いつかも忘れたが、この本を読んだことをおもいだした。 とても興味深く、一気に読んだ記憶がある。 内容はだいたいおぼえてるが、そのなかで一番印象的なのは、余命3ヶ月・・・と医者に言われて、食べ物ものどを通らず、ある外国でトマトを食べ…

どんな人をみかけましたか?

犯人捜査では、 「怪しい人を見かけませんでしたか?」と、聞くのは間違えだという。 こういう聞き方をすると、怪しくない人は脳から省いてしまうので 「誰も見ませんでした」という回答になってしまうからだ。 犯人が怪しい人である確率は低い。 正しくは …

むずかしい話だが価値観は知らないうちに他人と共有している

いまある犯罪に対する法律は、正しいのだろうか? 善悪は、大昔も現代も、揺るぎないただひとつの変らない真実なのだろうか? そして、それは誰が決めたモノなのだろうか? 決めるにあたっては人の心の中にあるモラルに沿って決めたのだろうか? そのモラル…