ろくろく人生レポート

食・病・死・などについて書いています

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ホントに書けるの?その文字?

書けない漢字は、ヘンカンしない。 意味わかってても、じっさいに書けない漢字がたくさんある。 そう、いつも心がけて書く。 なんでもかんでもヘンカンできる便利さが、 「ホントに書けるの?その文字?」 といった、ウソっぽさをきわだたせる。 画数の多い…

残念なNHK EテレのサイエンスZEROのリニューアル

物理学者の竹内薫氏 NHK Eテレ の「サイエンスZERO」を観てます・・が観てました、になりました。ちょっと前にリニューアルして司会が変ってから、どーもつまらん。 取りあげる内容はそれほどかわらないのだけど、画面の雰囲気というか、真実性というか、つ…

おまえらが老けすぎとんじゃー!

年を聞かれて、 「還暦過ぎた」というと、皆、驚く。 若く見られるのは自慢でも優越感でもない。ほんと、ただうっとうしいだけ。 先日、あまりに「若くみえる、若くみえる」と、しつっこいから、 「おまえらが老けすぎとんじゃー!」と言ってやった。 オシャ…

食べ物だけで余命3ヶ月のガンが消えた・をあらためて思い出した。

どこでか、いつかも忘れたが、この本を読んだことをおもいだした。 とても興味深く、一気に読んだ記憶がある。 内容はだいたいおぼえてるが、そのなかで一番印象的なのは、余命3ヶ月・・・と医者に言われて、食べ物ものどを通らず、ある外国でトマトを食べ…

どんな人をみかけましたか?

犯人捜査では、 「怪しい人を見かけませんでしたか?」と、聞くのは間違えだという。 こういう聞き方をすると、怪しくない人は脳から省いてしまうので 「誰も見ませんでした」という回答になってしまうからだ。 犯人が怪しい人である確率は低い。 正しくは …

むずかしい話だが価値観は知らないうちに他人と共有している

いまある犯罪に対する法律は、正しいのだろうか? 善悪は、大昔も現代も、揺るぎないただひとつの変らない真実なのだろうか? そして、それは誰が決めたモノなのだろうか? 決めるにあたっては人の心の中にあるモラルに沿って決めたのだろうか? そのモラル…

知る必要の無いもの=知らなくて良い

世界情勢を知らななんて、ヤバいんじゃない?!っていうのはもう古い考え。 世界がいまどんな状況になってるのか、それは、世界を股にかけるビジネスマンだったら仕事上、しらないと仕事にならないので知るだろうが、きょうのスーパーの野菜はどれが安くなっ…

他人の小さな怒りに敏感に気がつく

身体に悪い「怒り」を無くすために、日々、試行錯誤しているが、 そんななか、いつも行くバーのカウンターで先に来たひとりの客がテレビに対して何かしゃべってる。 自分との席は3つ離れてた。 テレビのニュース観て話す普通の会話であるが、日常の小さなイ…

マネが恥ずかしい「日本アカデミー賞」 の命名

ハラスメントはデリケートな問題である。 どんなハラスメントでも共通するのは、 「権力のある」「立場が上」の者による嫌がらせであること。 自分より弱い人からの嫌がらせは、まず存在しない。 あるとすれば昔の少女漫画にあったような人気者のバレエシュ…

観察者の観る行為で状態が変わるという量子力学を信じるか?

この本によると、 「怒り」で活発になる脳の部位は、「恐怖」で活発になる部位と、同じ! だそうです。 言い切ってますので、そうだ、と言うことです。 こう続きます。 電車に乗っている人たちの「脳」に「怒り」が充満していると、そこに乗り込んだ場合、そ…