人を信じる、というのは大事なこと。でも逆に不用心。
いったい、どう考えればいいんでしょうか?
いま、大学生を狙った詐欺で水道の工事があるそう。よく聞かなかったのでわからないが、たぶんあまり経験のない大学生を狙っているのだと思う。
自分は人に対してかなり疑り深いと思う。
大丈夫と危険の、その境界線が自分でよくわからない。
みなさんはいったい、どういう基準で判断しているのでしょうか?
きっと、ネガティブな想像がありすぎるのがいけないんだと思う。
たいていは詐欺などなく普通だが、悪い方悪い方へ考えがいってしまう、これは注意深いとか疑り深いを通り越して、神経症に近いものだと思ってる。これはなんとかならないか?
そもそも、人を信用していない・・・というのが、みしいこと。
アートディレクターをしていた若いとき、スタッフにやり忘れがあったり、頼んだ仕事がいい加減だったり、大工が手を抜いたり、そういう経験があって「人っていい加減だ」「自分がやった方が早い」と思うようになってしまったのだと思う。
しかし!言い換えれば自分に人望がなかった?!とも言えるのかもしれない。きっと「あの人(自分)はこんな感じで手抜きでいいかな・・」と思われてたんじゃないだろうか?・・と。