ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

訂正:ユダヤ人と日本人

ユダヤ人と日本人は祖先を同一だとする「日ユ同祖論」について

※誤解があるので題名訂正と解説:日ユ同祖論と言われているのは現代白人系ユダヤ人と日本人の関係であって、それは現代日本人とは全く関係がないので訂正します。紀元前2600年前のノアの息子セムの子孫と日本人との関係について、を書いています。

ヘブライ語はユダヤ人の言葉で旧約聖書はこの言語で書かれています。紀元前、エジプトのファラオ(王)に奴隷として迫害されていたヘブライ人(ユダヤ人)たちを救うためにモーゼがエジプトから引き連れて脱出(出エジプト記)。その後40年間放浪するが200年の間国を持てず世界に散らばっていった。ユダヤ人の神ヤハウェに見放されたのではなくユダヤ人は神と契約されていて(モーゼの十戒)変わることない強い結びつきがあるからこそ、”ある時期(メシア再臨)”まではエルサレムに戻れず彷徨うことになるのである。

国を追われたユダヤ人達の中の12支族のうちの10支族は大陸を渡り日本に到達していたといわれている痕跡が各地にたくさん残っています。現代、日本との共通点をたくさん見ることができます。

国歌:君が代はヘブライ語

[ ]内はヘブライ語の読み

君が代は [クム・ガ・ヨワ]
 訳:立ち上がり神を讃えよ

千代に [チヨニ]
 訳:シオンの民 

八千代に [ヤ・チヨニ]
 訳:神の選民

さざれ石の [ササレー・イシィノ]
 訳:喜べ残された民よ 救われよ

巌となりて [イワオト・ナリタ]
 訳:神の印(預言)は成就した

苔のむすまで [コ(ル)カノ・ムーシュマッテ]
 訳:全地に語れ

 ※シオンの民 とはイスラエルの歴史的地名・形容詞

 

国歌:君が代はヘブライ語であった!そしてその意味は、

立ち上がり 神を讃えよ
シオンの民
神の選民
喜べ残された民よ 救われよ
神の印(預言)は成就した
全地に語れ

「君が代」三唱で帝国主義だの天皇賛歌だの国粋主義だのと式典で席を立たない教師が居たが、「君が代」の本当の意味は「ユダヤの復興」「ユダヤを讃える歌」であって帝国主義のシンボルではないのだ。

 

かごめかごめはヘブライ語

[ ]内はヘブライ語の読み

かごめかごめ [カゴ・メー カゴ・メー]
 訳:誰が守る 誰が守る

かごの中の鳥は [カグ・ノェ・ナカノ・トリー]
 訳:硬く安置された物を取り出せ

いついつでやる [イツィ・イツィ・ディ・ユゥー]
 訳:契約の箱に納められた

夜明けの晩に [ヤー・アカ・バユティー]
 訳:神譜を取り 代わりのお守りを作った

鶴と亀がすべった [ツル・カメ・スーベシダ]
 訳:未開の地に水をたくさん引いて

後ろの正面だーれっ [ウシラツ・ショーメン・ダラー]
 訳:水を貯め その地を統治せよ

かごめかごめは、よく神社の境内で小さい頃に遊んだ。小さい頃にその神がかった歌詞に異種を感じていた。でもその意味は全く理解不可能であったが、ヘブライ語だとすれば意味があったのだとわかる。

かごめかごめはヘブライ語であった!その意味は、

誰が守る 誰が守る
硬く安置された物を取り出せ
契約の箱に納められた
神譜を取り 代わりのお守りを作った
未開の地に水をたくさん引いて
水を貯め その地を統治せよ

この中の「契約の箱」とはアークのことでしょう。スピルバーグの映画「インディージョーンズ」にも重要な要素として出てくる箱である。そしてスピルバーグはユダユア人である。

契約の箱=アークとはこれだ。↓

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この画像でわかるように日本の神輿は契約の箱の流れである。

 

大和とはヘブライ語で「ヤマトゥー」

[ ]内はヘブライ語の読み

ユダヤ教は古代のユダヤ人が作り出した宗教で、その神はヤハウェである。ヤハウェはユダヤ人にとって絶対神または唯一神とも呼ばれる神。

日本人のことを大和民族と言います。では大和とは何でしょう?

実際、わからないですよね。当て字ですから。聖徳太子の言葉で和をもって尊しとす、の和とも言えます。なぜなら、聖徳太子の時代に活躍した秦氏(ハタ氏)は大陸から渡ってきた族で、ユダヤ人ではないか?と言われているからです。
「ヤ・マト」の [] はヤハウェの短略形です。 [マトゥー] はヘブライ語で「分家」「枝」「民」を指します。
ヤハウェの [] と [マトゥー] で大和の読みの [ヤマトゥー] となり、大和とはつまり「ヤハウェの民」、「ユダヤの神の民」となるのです。

 

聖徳太子は秦河勝

朝鮮人と日本人はルーツが違う

聖徳太子という名は人の名前ではなく称号だというのは知ってると思います。では、誰なのか?実は秦河勝だということです。同じく大陸に出兵した小野妹子も同人物であるということです。歴史では聖徳太子に仕えた政治家だ、ということですが。秦氏は「秦の始皇帝」がルーツだと言い、つまりイスラエル支族から分裂したユダヤ人(秦氏)が大陸を通り朝鮮半島にたどり着き(新羅は秦氏の国であった)、日本へ渡来するため新羅に待機していたという。朝鮮半島から日本へと渡ったため半島に残ったのは先住の末裔の朝鮮民族だけとなり、結果的に領土は朝鮮人に返還された、、、つまり秦氏は朝鮮を通り過ぎただけ、ということになります。したがって日本人と朝鮮人は民族的にはほとんど関係がないと言うことです。

 

2種類のユダヤ人?

偽物ユダヤ民族

 ユダヤ人と呼ばれる者には2種ある。一つはアブラハムの子孫であるユダヤ民族の子孫で色黒、黒髪、黒目で背の低い人種=黄色人種である。もう一つは偽ユダヤ人と言われるユダヤ教徒に改宗しただけの(セザール帝国の末裔)、者で、それはほとんどが白人(今のユダヤ人)であるという。2つは全く違うユダヤ人であるのは明白である。ちなみにアインシュタインやマイケル・デル、アンネフランク、Face bookのマーク・ザッカーバーグも白人系ユダヤ教徒のユダヤ人である。この白人系ユダヤ人は非常に頭が良く商売がうまいと言われている。なのでユダヤ人と一緒くたに見てしまうのは間違えである。

彼ら白人系ユダヤ人の経典タルムードにはそれはここでは言えないが恐ろしい経典の内容である。白人系ユダヤ人とおあの息子セム系のユダヤ人とは全く別ものである。

 

平安京はエルサレムの意味

[ ]内はヘブライ語の読み

平安京(へいあんきょう)はヘブライ語の発音で言うと「[イェルシャライム]となります。[イール] は「京」や都を意味する言葉、[シャローム] は「平安」 を意味する言葉、つまり平安京のヘブライ語訳の[イールシャローム] は [エルサレム] となるのです。

 

八咫の鏡(ヤタノカガミ

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伊勢神宮には三種の神器のうちの一つ八咫の鏡(ヤタノカガミ)がある。1年前、天皇が即位した時のものはレプリカだ。伊勢には2つあるそうで、今まで誰もそれを見た者はいないとされている。天皇でさえも見ていないそうだ。その八咫の鏡の裏面にヘブライ文字であろう文字が書かれているという。誰も見たことがないのに(見れないのに)なぜわかるのか不思議だが、真ん中の2行は  [オール・ヤーウェ] と読めるそうだ。この意味は「光の神」という。周りの文字は [エーイェ・アシェル・エーイェ] と読んで「私は有って有る者」という意味だそうだ。 この有って有る者、という言い方はどこかで聞いたことがある。つまり聖書にある言葉で、創造主ということを意味する言い方である。

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1年前の即位の時の八咫鏡はレプリカ。

 

カタカナはもともとヘブライ語である

[ ]内はヘブライ語の読み

 ヘブライ語は右から書きます。昔、日本は全部右からでした。昔の看板は全部右から書いてあるでしょ?なぜ右からなのか?はこれで説明つきます。

カタカナはひらがなを簡単にした、、と言われていますが、その逆で、カタカナを変えたのがひらがなではないだろうか?と思います(漢字は中国からのものでしょう)。漢字とカタカナとひらがなが混在すると言った複雑な文字は日本ぐらいです。多分、もともとカタカナであったのを漢字とひらがなが加わって複雑になってしまったのではないだろうか?と思います。

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真ん中の表の Hebrew with vocalic marks というのは母音をつけた文字のことです。つけるとさらにカタカナにそっくりになります。これだけそっくりだとこじつけには思えません。

これはほんの一例で他にも祭り、催事、などには共通がたくさんあって、これは日本人のルーツはユダヤ民族である、と言い切っていいと思います。しかし一部の国粋者たちは反論するので言えないだけでしょう。

余談ですがこれはイスラエルの国旗です。このマークは六芒星と呼ばれています。

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日本の神社にも六芒星の彫物やマークがある神社があります。さらにある記事によると集英社では漫画にこの六芒星を描くことは禁止されていて描いても消されるそうです。都市伝説のようですが、この六芒星には、昔からの厳しい掟があると推察されます。

参考記事↓

togetter.com

 

最後に

旧約聖書の「イザヤ書」によれば、(イザヤは BC765のヘブライ人預言者)

メシヤが来る時には

失われた十部(支)族が

東の果ての

遠く離れた 海沿いの国から やって来る

と予言されているそうです。

この文にさらに付け加えるならば

メシヤが来る時には

失われた十部(支)族が

東の果ての

遠く離れた

宗教のない海沿いの国から やって来る

エルサレムから追われたユダヤ人たちの中には「行方不明の10支族(失われた十支族)」がいます。追われて北へ向かい、さらに東方へ分散。10支族は日本に流れ着いたのではないか?と言われています。その10支族の子孫が日本の中からメシアとして現れる、という風に予言を読みとることができます。

エルサレムは南極と北極を支点にした東西南北でみると地球のど真ん中にあります。ど真ん中にあるからこそ選ばれた地、と言えます。エルサレムから見て「東の果て」、そして「宗教のない海沿いの国」といえば日本しかありません。でも宗教がない、、、といったら中華人民共和国もこれと言った宗教がなく、一応海沿いでもあります。しかし中国は「東の果て」ではありません。中国だったらもっとちがった表現になったはずです。日本は昔から「神道」です。そして中国には神道はありません。これも大きな違いではないでしょうか?

イザヤは、「地の果ての島々」と繰り返しています。
     イザヤ  41:1、2、5、9
それは、「日の出る所から、主の名を呼ぶ。」とも書いています。
     イザヤ  41:25

聖書にはたくさんの予言が書いてありますが「」というキーワードがたくさん出てきます。多分重要なワードであるのは確かです。なぜわざわざ「宗教のない海沿いの国」と細かくも予言したのでしょうか?これは大変重要なことではないでしょうか。

・・・信じるか信じないかは あなた次第!

 

 

興味のある方は詳しい経緯はこちらで↓

イスラエル大使館:イスラエルの歴史:イスラエルの歴史:年表