今日は、これだけは、頭から水をぶっかけたい衝動にかられる行為に対して書きます。
”電車内で飯食うのやめろ!”
ドア一つはなれた、優先席に座ってる女が、ビニールの音を立てながらバッグから何かを取り出した音がしたかと思ったら、瞬間にソースの匂いが漂い、何かをクシャクシャ食い始めた。
車内が空いてるからって、誰にも迷惑かけてないと思ってるようだが、そんなことはない。匂いはただようし、シートに油が付くかもしれないし、なによりマナー違反だろ!
ちょっと小腹が空いたから?
家に持って帰るより、ここで食っちゃえって?
女は、食い終わったらすかさずスマートフォンをとりだす。
まったくどこに居ようが関係なく、同じ行動をしているのだろう。
大きい顔して足組んだり、大音量のスピーカーの迷惑行為と同等以上に、車内でむさぼり食うずうずしさとマナーのなさは、たいしたことないじゃないわ?という考えである。
古い時代や、地方のように、駅弁が風流な電車じゃないんだから、ずうずしく車内で食うのは、都会のルールをわかってない迷惑な田舎もんだ。
不思議なことに、こういう女はダサい服装じゃなく、普通のこぎれいな女が多い。
姿勢もよく、まわりの人たちを見もせず、涼しい顔して、食ってる。
育ちが悪いというよりも、羞恥心ってもんがない人間なのだということである。
服装や見た目では、その人の素行は、わからない。
何で電車内で構内で、食うのだろう?
自分の家じゃないのです。
公共施設って言葉、知らないのだろうか?
まったく神経がわからない。