ろくロク

食・病・死・筋トレなどについて書いています

その恐怖は実際の現実には起こらない心の中だけの感情で、まさに幻想なのだ!

きのうの夜に地震があった!

ズズズっ!という揺れで、いきなり来た。が、短かったが大きかった。

テレビでは十分な準備を!とか言ってるけど、

いざ地震が来たら、ただ慌てるだけになってしまう自分が情けない。

想像力が悪い方へ働くのがいけないのだ。

これで死ぬ・・・的な、ネガティブな発想になてしまうのがいけない。

そう簡単に死ぬわけない。

「大丈夫!たいしたことないさ」という心構えじゃないといけない。

地震で被害がなくても、ストレスがひとつ増えて、心が病む。

うーん。ストレスで免疫が弱る。悪循環。

動揺しない。ドンと構える。変な想像はしない。

飛行機に乗った時と似てる。

2、30代の時は仕事や遊びで海外に行く時、飛行機がいくら揺れても全然怖くなかった。それがある日突然、怖くなったのだ!なぜ?? この心の変化を知りたい。いままで全く感じなかった不安を感じてしまったのは、「死」を考え始めたからだと思う。

若い時は「死」など恐れない、考えない、深く分析しない、それが若さだ。

死を意識し始めた途端、無くてもいい「恐怖」が芽生えてしまったのだ。

その恐怖は実際の現実には起こらない心の中だけの感情で、まさに幻想なのだ!

心の中だけの幻想の恐怖。 これは一刻も早く無くさないといけない!