晴れやかな元旦を祝うきのう、
石川県能登半島で大きな地震が発生してしまいました!
東京もゆっくり長く横に揺れた。
2、3年前からずーっと地震が起きている能登半島。何かで読んだが、しょっちゅう地震で揺れて神経がおかしくなってるようなことを読んだ気がする。
過去に都市伝説でも石川県能登半島の地震が取り上げられていました。
ここの地震は群発地震といって頻繁におこる地震だそう。きのうの地震も長周期地震らしい。これは高層マンションなどでは大きく揺れる怖い揺れだ。
群発地震とは、よくある本震ー余震という地震じゃないそうで、原因が専門家でもはっきりわからないのだそう(;_;) なぜでしょうか?
能登半島の地下に水が溜まっていて、それが流動しているらしく、それが地震を起こしている・・のようなことも言っていたが、わからないんだそう。
輪島は古い建物がおおいので、瓦屋根の家などはつぶれている家が多い。
なぜ能登半島なのだろうか?
全然違う話だけど、
養老孟司っていう解剖医がいるでしょ? 鎌倉に住んでる。
過去、バカの壁っていう本も書いた。
人生論的なことを教えたり、解説したりして、人体を解剖するだけあって肉体と精神のようなものに達観していと、勝手に想像してしまうことはあるけれど。。。そんなことはない。この人の喋りを聞いたらすぐにわかる。なんとも威圧的、意地の悪そうな、口が悪い。口が汚い。
ひどく口の利き方が汚い。ことばが乱暴。威圧的、攻撃的な言葉と喋り方だ。
年齢いってるので偉そうでも、まぁいいのだが、謙虚さがまるでない。
何十年も前に宜保愛子と糸井重里と3人で対談があった。霊能者、言葉の人、そして解剖医の養老。しかしこの対談、養老はタバコばかり吸って納得するような話はしていない。つまり、言葉の師、霊能者の前では自身の真理も信念もないのだ。彼らふたりが眼中にないように装ってバカにしている、ということだろう。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
↑この言葉の真逆をいっている人。
年寄りなので優しげな風貌と、解剖医という職業からいい話を聞けるだろう、とおもいきや、この人の喋り方と言葉は威圧的で横柄で汚い。
言葉なんて関係ない・・・ということは ない。
人は言葉が、口から出る言葉が、すべて。
いや、もちろん本心が真実だが、本心は感情・感覚で言葉とは違う。口から出る言葉は他人に伝えるツールとして非常に大事なのだ。
だが、この人はそれが横柄で、すべての考え方を支持できない。
と思った。