ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

人恋しくて

関東地方は この日曜はずっと雨 という予報である。 日曜は 街にベビーカーの夫婦や老夫婦や、サラリーマン以外の人が多くなるから、なるべく出かけないようにいていたのだが、そんな休みを楽しむ人ごみが恋しいときもある。 なぜか人ごみを必要としてる自分…

墓じまい・霊園とお寺の違い

あせらずに、終活にはいっています。 余命が・・というわけではなく、いまや終活を考えるのは常識となっています。 まだ61なのでせっぱつまったことではないけれど、ぼーっとしてる年齢ではありません。終活においては、お墓の行方 というのが一番の問題で…

誰が見ても、そういう人だとわかる闇の服装

見た目のファッションについての疑問。 地域によって、仕事にょって、生活の仕方によって、その人たちのファッションが決まると言っていい。その人の性格や暮らしがよくわかるようなカッコをしている。それは、なんでだろう? 場にそぐわないカッコをしてる…

血圧と小腸と乗り物酔いの密接な関係

台風あとの 猛暑! この暑さキョウレツでした。 でも、夏はこうでなくちゃ。すぐに冬が来るのだから。 この台風、東京地方は夜中の3時から5時までがピークで、 この時間のまえに眠りについた人は良かっただろうが、 すっと眠れなかった、という人が何人か…

自分が想像したゴッホ

ゴッホのレプリカ(布に印刷)を集めて7枚になります。 ゴッホと言えば誰もが知っている、教科書にも載っている、そんなイメージがじゃまをして、ほんとうの良さに気がついていない人が多いのではないか?と、思う。 37才と言う短い人生、ゴーギャンとの…

エスカレートするキライな人たち

自分は つくずく人がキライなんだな、と思う。 「自分だったら そんなことはしない。」と、人の行動に頭の中でクレームを付けること しきり。その頻度がますます 多くなってきた。 それが 小さなことでも大きなことでも、この人は何でわからないのだろうか?…

所作を美しく。

ステキな オジイさん、居ない。 ステキな おバアさん、少ない。 センスのいい服着てても、大声で俗っぽくしゃべったり、 さわがしく茶を飲んでたり。 ステキな所作は、きのう今日で、身に付くものじゃなく、 誰かに習って身に付くものでもなく、 本人の問題…

「すごい人」など存在しない。

「すごい人だね」とは言わないようにしている。 メディアで伝えられる「すごい人」というのは、マスメディアが誇張してそれらしく演出してるものがほとんど。それに同調して人は「すごい」と錯覚する。 NHKのプロフェショナルもまた、それ。 ある専門の分野…