今日UPした記事は一度、保留にいたしました。
内容が気にいらなかったので一度削除いたしました。
代わりに別の記事↓をUPいたしました。
よろしくお願いいたします。
東京のど真ん中の地下を走る「地下鉄大江戸線」で、
新宿駅に着いたときのことです。
新宿駅の地下は そりゃぁ知ってる人には簡単だが、
初めて来る人には、まったく方向もわからない超難所である。
何百メートルとある通路に、何十個もの出口があり、
方向感覚が、まったく無くなる感じである。
自分にとって、新宿はまぁまぁ感がはたらくが、
大江戸線の地下出口は、とてもむずかしい。
駅の地下で壁の地図をながめて悩んでいると、
ひとりの小父さんが、
「どこへいくのですか?」
と、言葉をかけてくれた。
「えーと ココへ出たいのですが・・・」
というと、出口の番号と方向を親切に教えてくれた。
(小父さん、くわしい)
東京者なのだが、田舎から出てきた者だと思ったのだろうか?
新宿は皆、スゴいスピードで歩いている、
そんななかで、
なんて優しい人がいるんでしょうか。
人を選ばず、声をかけてくれた親切な小父さん。
ありがとう。
都会には悪人もいるけど
良い人にあうと心がキレイになる。