おとこひとり

62才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

人という生き物

ついに10月が終わりました・・ といっても、ただ時の過ぎ行くままに生きているような、そんな毎日。

もしいま、一生懸命に生きてるなら、きっと考えないだろう?というようなことを、冷静に考える。

それは、今20代、30代の人は、これからあと5、60年間、40代の人はあと50年、その間にどれだけ街の様子が変わって、どれだけファッションが変って、どれだけの流行語が出て、どれだけ世界の紛争が起こったり消えたり、、、いろんな変化がるのだろうか? しかし、選択肢は無く、今、生きている人が見ることの出来る唯一の時代なのである。

そして今60代の自分も、20、30代の彼らと平行に並んで時代を生きているわけだが、自分が生きている間に見ることが出来る(体験できる)世界は、唯一、この世界しかない、という事実に、とてもむなしくなるとともに、

”これ”が人間の「今」なのか?自分と言う人間はこの世界しか知らずに死んでゆくのか? などと。

諸行無常とはよく言ったもので、ただ流れて過ぎてゆき 何も残らず、それが人生・・・

人という生き物で気になることは「進化」ということである。

東京でマラソンをやめて札幌にする、、といったことでもめる政治家たち・・・サギに殺人に無くならない犯罪・・・ハローウィンで渋谷に集まるバカども・・・

人の知能というのはまだ原始的であるような、外見はキレイにしても中味は野生のままのような、いつになったら冷静でムダの無い精神的に高級な生き物になるのだろうか(いや、ひとはそういうモノにならないで終わる?)・・・?と、いつも考える。

今の時代しか見れない自分たち。テクノロジーが進んでも人の中味は昔のまま。人の感情はとても未熟である。未熟で中途半端なまま、今、大人である人たちは死ぬのである。