東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

イミテーショングリーン

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壁面インテリア、イミテーショングリーンの装飾は、

小さいものはカフェやスーパーの壁などに「癒し」として飾られている。

でも、ほんとうは、本物が良いに決まっている。

マンションに住んでいたとき、

ベランダにイミテーションの「芋の木」を置いていた。

ガラス窓越しに見えるその木は、

イミテーションだとわかっていても、いい感じに思える。

むしろ、本物だと「あー風が強いから中に入れなくっちゃ」とか、

「水をやったほうがいいかなぁ?」とか、気を使うものだけれど、

インテリアとしてながめる場合には、イミテーションでも充分だな、と思う。

そりゃ、本物は良いに決まっているけれど、強引な理論を言えば、ウソ物だとわかっていても、視覚的に脳は錯覚して、癒されるのだと思う。思考的には偽物だと知っていても、色や形から、リアルなグリーンの持っている浄化機能を受ける。

最近の物はとてもリアルにできているし、

だから、べつにイミテーションでも良い。

ただ、近くで見てはいけない。

近くで見ると、プラスチック感がわかったり、ホコリがたまっていたりすると逆に幻滅してしまうから、こういうイミテーションは遠くから見る(遠くの壁に設置する)という規則を守っていれば、充分意味ある装飾だと思う。