おとこひとり

61才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

永遠とは

何回も、何回も、読み返す本、「ポーの一族」by 萩尾望都

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死んだらどうなるのだろう? 永遠とは?

霊魂とか心霊とかになると、オカルトとして一般には敬遠されるが、

「哲学」となると、ヤバい感じ(宗教とか)は薄れる。

 

命は、永遠なのか? という疑問では、

命 そのものの定義が、必要だ。

命とは、心臓の鼓動なのか?

内蔵なのか?

魂 なのか?

意識 なのか?

 

「永遠でないもの (消滅するもの)」がある、ということは明白である。

その、「永遠でないもの(消滅するもの)」があるということは、

反対の「永遠」が存在しないと、成り立たないのである。

「無に帰すモノ達(消滅するもの)」の概念があるのは、

反対の「永遠」が存在するからである。

 

今、現実に起こっているか、見えているものすべては、いつか無に帰す。

諸行無常」ということである。それはわかっている。

だから、

”無に帰す” ものがあるから、「無に帰さない」ものがある、ということなのだ。

つまり、

心臓が止まって肉体が滅んで無くなっても、

無に帰さないものが あるということだ。

無に帰さないものは、

「意識」だろう と、思う。

「死」とは、物体だけが無に帰すこと。

いま、モノを考えたりすることとは違うかもしれないが、

「自分」という「意識」は永遠に存在する。

そうではないと、

「死んだわ終わりである」という発想自体(概念)が、存在しないのだ。

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