おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

本当は存在しない

 時々、頭が狂ってしまうんじゃないか・・・?と、怖い考えをする(したい)ことがある。

他人とか物はすべて自分が造った(与えられた)創造物で、今、生きてることも、家族も、恋人も、子供も、友だちも、近所の人も、テレビ番組も、道端に落ちて手袋も、遠くで飛んでる飛行機も、すべて、ぜーんぶ自分が無意識に造っている世界、事象である。。。という考え。(正確には自分が造ってる、というより自分に与えられた世界かも)

だったら、すべてが楽しく幸福で病気なんかしなくて素晴らしい世界を造ればいいじゃない!って思うけど、そうならないのは何か大いなる力=つまりこの世を作ったものの摂理といったものが働いていて、不幸もあり、思いがけない事件もあり、病気もある、そんなルールが一人一人に組み込まれていて、一人一人が別々な世界に存在して、自分の人生を生きている・・・・といった考え方。

わかるでしょうか・・・???

これを立証することは不可能だが、実際、他人や物体はそこに存在しなくて世界に起こってる悲しいことや嬉しいこともすべて自分の世界の中だけで起こっていること。。。

そんなことをトイレで座ってる時やふとした時に考えたりする。

ゲイの精神科医のTommy のツイッターをまとめた本を読んで最後の方に書いてあった言葉で、ちょっと不思議な共感を感じた。

自分以外はぜんぶバーチャルでこの世界は自分が作ってる実態のない世界・・・というSFのような話・・・

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カウンセラーとしての患者への癒しの言葉かもしれないけれど、「他人の存在は存在しない」と、「存在しない」と言い切るところはとても好き。