きのうも書きましたが66才になったでブログのタイトルを変えました。
普通の中高年との付き合いがまったくないので66才の人の感じというのがよくわからないが、なにもそれを考える意味もないだろう。
若い国、平均年齢が27才のインドのGDPがこれから20年盛んになるという。日本の高度成長期と一緒だね。
繁栄の後には衰退、そして消滅・・・
30代の頃2丁目でたまに飲みに行ったバーのマスターのブログ日記がきのうNotFoundになった。
9月1日から更新が突然なくなったので気になっていたが、ついに毎日書いていた日記もページ自体もがすべてがなくなった。
交流は一切ないがある日突然ネットの中からなくなる(正確にはなくなっていないが)と、とても空虚な気持ちになる。
ネットの世界は画像は悲しいくらい残るがテキストは(画像よりも皆は興味がないだろうし)残り方がむずかしいので、たぶん、アーカイブを探っても文章は探せないだろう。
そういう意味では一人の人の日記ブログの消滅するというのは、ブログの死という言葉で言えるし、NotoFound の文字を見ると、このマスターも高齢だから死んでしまったのかもしれないと思う。たぶん、お亡くなりになったのだろうと想像できる。
人とネットの消滅というのはこんなにもあっさりしているのだな、と、
無常 という言葉が浮かぶ。