糖質制限しているが、まだシュッとしたボディーには、ほど遠いが、いろいろ調べていたら、間違っていたこと、わかったことがあったので書くことにします。
以前、糖質ダイエットして2、3ヶ月たってあたりで、しゃがんで作業したあと、すぐに起き上がると、変なめまいや不快感がして、なかなか正常に戻らなかった。
内科の医者に聞いたら、下半身の筋肉がダイエットで減ったため、しゃがんで起き上がるときに低血圧になる・・(かもしれない)・・といわれた。
で いろいろ調べてると、自分がやっていた食事療法は間違ったダイエットであった。
トレーニングしてる人(筋肉を付けたい人)にとって、ただ体重が減れば良いというのはナンセンスで、キレイなシルエットのボディーを目指し、お腹ぽっこりにならないように筋肉を付ける方法・・・をしないといけない。
とにかく糖質制限して痩せて、そのあとにトレーニングすれば筋肉が付く。。と思ってたが、それは間違えであった。
体脂肪を付けずに筋肉だけ増やす!リーンバルクの方法と食事例
「脂肪」を付けずに「筋肉」だけを増やす、リーンバルクの食事法・・・1日の食べ物のカロリー計算、タンパク質、脂質、炭水化物、の摂取量、ってのを計算してやるのが「リーンバルク方法」っていうらしい。ビルダーは皆やってる。そのほかにも糖尿用の人や病気の似とは栄養士がキチンと計算して食事作ってるんじゃないかな?
- P=タンパク質
- F=脂質
- C=炭水化物
このPFCのバランスで摂取する数値を割り出す・・・
ここでは書けないけど、すごくヤヤコしい計算で大変だけど、やる価値はある。毎日の食べ物のカロリーさえおぼえちゃえば怖くない。ビルダーなんかは、いちいち面倒な計算してガンバってるんだと思うと、えらい!
納豆、卵、油揚げ、鶏ムネ肉、白米、などが筋肉に良い食材=タンパク質=良い食材である。
おおきく間違っていたこと。それは、
筋肉には白米=炭水化物が必要であると言うこと。意外に重要なポイントであった。
デブはまず食事のカロリーをへらし運動すること。
痩せてるけどお腹ぽっこりの人は食事計算して筋肉付けてガンバってカッコいい老後を送りませう〜。