東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

村下 孝蔵の思い出

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村下 孝蔵の思い出は、1990年ごろ新宿2丁目の飲み屋で仲の良かった友人の歌った「ゆうこ」を始めて聞いた時が、最初の衝撃であった。くしくも、本人の歌声でもないのに、である。

さらにその時から16年がすぎた頃に、今度は上野の飲み屋で太めの友人が歌った「春雨」に、心を奪われる。

そう、みな、本人の歌を聞く前に聞いたのだ。正直、村下 孝蔵の熱烈なファンというわけではないが、もう2度と出ないであろう唯一無二の才能に対してファンである。

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飲み屋で聞いた村下 孝蔵だが、90年代にTBSの「山田邦子のしあわせにしてよ」という番組で、山田邦子がファンだった村下 孝蔵のコーナーがあった。楽しい番組で、村下 孝蔵の生歌の披露はもちろん、ギターテクニックの披露、などなど、訛りのあるおしゃべりも、ほのぼのとした番組で楽しみに観ていた。

村下 孝蔵は生きていれば自分より4つ年上の67歳。亡くなったのは1999年6月24日、46歳と若い。

「山田邦子のしあわせにしてよ」は、1995年4月3日から1997年3月28日まで放送されていたTBS製作のバラエティ番組、とある。彼が亡くなる前まで出演していたということだ。

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飲み屋で聞いた「ゆうこ」もテレビで訛りながら話す彼も、思い出。

そして、たくさんのいい歌があるけれど、名所巡り風な歌が多い中、「ゆうこ」が好きだ。

歌詞が何とも文学的ですばらしいではないか!!

言い出せない愛は 海なりに似ている

遠くから絶え間なく寄せ

胸を強く揺さぶる

 ♫ 村下 孝蔵:ゆうこ