おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

ジョーン・B の夏 by 樹村みのり先生

おはようございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ~♪

 

今日は午後からまた雨の予報。

 

自己嫌悪から回復?__って言える原因はいろいろあれど、

写真の整理をしていて何十年も昔の後輩の手紙が出てきて、恐る恐る読んだら、なぜか感謝の言葉が書いてあった。

(うそ? そうなの?感謝されてたんだなぁ、、もんくの手紙だと思って開けたけど恨まれてるとさえ思っていたがそうじゃなかったんだ!)

と、この手紙で、ちょっと落ちた気分と免疫が上がった。

いつも強気でブログ書いてる割には自信喪失することが多い自分。それで鬱になることはないのは、落ち込むより怒りとか悔しいとか、実はあってはいけない感情が落ち込みをセーブしてくれてると、感じる。攻撃性のある感情は、内側に落ち込む心理を解消する効果があると思う。戦う本能?とでも言うのか。

負の感情を持ってはいけない・・・と、常々思っているのだけど、そればかり追うと、自己嫌悪になったときや責められた時など、弱々しい気持ちしか出てこず、対処法がなくなる。つまり自分が全て悪いという前提で考えてしまうからだ。これはとても危険だ。自分(相手側じゃないほう)が全て悪い、なんてことは絶対にあるわけないのだから。

そんな攻撃性とか自分をよく見せようとか、そういうことを考えていたらこの漫画を思い出した、

好きな漫画で「ジョーン・B の夏」という樹村みのり先生の漫画である。これは素晴らしい漫画だ。樹村先生は人の心理の複雑さを上手につかむ。

ジョーン・B・アンダーソンはハイスクールに通う高校生。人柄がよく誰からも好かれる(抜粋)。

ジョーンは素直な少女で近所に住む著名な小説家の女性に憧れて彼女を崇拝するグループの一員となりお茶の会に参加する。周りのファンたちは普通の人には受け入れられないような子供じみたわがままな人たち。しかし、女流小説家はそんな子供じみた人たちを上手にあしらって、彼らには居心地の良い場所だった。

女流小説家はジョーンに誕生日のプレゼントを約束するが、子供っぽい言い訳をし、あっさり忘れてしまう。しかしジョーンは「誰にでも忘れることはあるわ」と彼女をかばう。

ジョーンはずっと悩んでいた。田舎では辛いことがあった。この街に逃げるように(誰からも嫌われるのは嫌だ、誰からも好かれる自分いなろう!)と決意して伯父と越して来たのだ。

誰にも好かれる自分になろう!そう思うばかりに本当の自分を殺して、周りを全て許し、良い人になろうとした。しかし、それが毎日のモヤモヤの原因であった。

彼女はある日、バーバラという女の子に声をかけられる。バーバラは以前友達だったと言うが、ジョーンは彼女を何故か覚えていなかった。(抜粋)

(ネタバレありのため中略)

そして彼女はわけのわからない気持ちから解放された。

もし自分の気持ちが整理できない、どうしても正直になれない人、機会があればお読みください。このほかに失恋で旅行に出た女性が空襲の焼け跡で少年と出会い、自分の気持ちに気がつくと言った素敵な短編が入っています。

過去の価格:定価980円ぐらいの豪華本にしか短編は入っていないかも・・・

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