ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

リアルな人間がわからない医者の言葉

サル痘が広がっている。これはエイズの時と同じだ。サル痘は症状は軽いが医者の解説はあまりに稚拙で笑ってしまう。ゲイもバイも何もわからない医者の解説が誤解と無知を生む。

ここからは自分の考えの解説である。

アフリカで以前から流行っていたサル痘に感染したホモの欧米人(たぶん)が、男と濃厚なセックスで感染し、他の男へも感染させていく。このとき、感染者は”男が好きな男”だけであったから男の感染者が多くなるのは当たり前である。女性が好きな女性=レズもいると思うが人数的に男の比ではないし女同士の欲望は男より少ないだろう。

そしてこの感染した”男が好きな男”のなかにはバイセクシャルで女ともセックスが出来る男もいたはずである。そのバイの男が女性とセックスをして女性にも感染させ広げた。

”男が好きな男”の場合は、避妊も必要なく気軽にセックスができるということで男女のそれとは桁違いに感染が男の中で広がっていった。ということだろう。だから今は”男が好きな男”が広げているが、感染者と濃厚なセックスをすれば女でも誰でも感染するということ。それを言わないといけない。

だから医者は、こういう状況であるとわかるように説明しなければ専門家として正しい説明にはならない。たぶん感染症の医者でも性欲に対する感覚にうとい。データしか見ていないからだ。感染症の医者ならば人の性欲、行動、などを研究してそこに焦点をあわせるべきである。

エイズの時も、10年前からまた増え出した梅毒も、正しいことが伝わらないし伝える人もいないのが現状。

今回の新型コロナウィルスも、まさにこれと似ている。いったいどんな人がどんな行為で広げているのか?この解明を、説明をしないと正体がつかめない。

新型コロナウィルスの後遺症で苦しんでいる人がいるが、本当に感染したための後遺症なのか?という疑問がある。

自分が思っているのは、コロナに感染した後遺症、ではなく、ワクチンの副作用じゃないか?!と、思っている。