ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

この狂った時代を生きていかないといけない。

昭和9年銀座4丁目


東京はついに梅雨に入りましたネ。

ジトジト&豪雨の最近の梅雨です。

地震より雨の方が怖い。

水は怖い。

ウクライナのダム爆破で大変なことになっている。地雷が下流に流れて、もうどこにあるかわからないという。ほんと、住んでる人たち、一体どう生きていくのだろうか・・・

コンピューターや携帯や電子機器、便利な家電、そういうものがほとんどの最近の暮らしだが、それらがない場合(自分はほんとにそっちの方が好きだけど)災害時にそんな流暢なことは言ってられない。でも、原始時代じゃないが便利機器が無い生活に慣れていた方が、生き残れると思う。だから今携帯スマートフォンに依存&洗脳されている馬鹿者たちは、なんでもスマートフォンで調べないと生きられない生き物だからきっと死ぬだろうな。あんな機器1個がなくなっただけで死ぬ。なんと馬鹿な生き様だろうか。

きょう、ふと駅の階段を降りてる時に思ったこと、

いつの時代に生きてたらよかっただろうか・・・と。

寿命で死ぬ時期は、コロナ前の2019年が良いと思った。だからそこから逆算して生まれる年代は、寿命が一応長く見て85年とすると1934年に生まれるということ。

1934年は昭和9年。

どんな時代かわからないが、コロナウィルスがない時代、ウクライナにロシア侵略がない時代、そして何よりも、スマートフォンが存在しない時期が長い時代。そして人々が個人情報だのパワハランダのセクハラだのと青補なことを考えなかった時代。

しかしもう戻れないのでどうにかこの狂った時代を生きていかないといけない。