東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

新しい日常生活の始まり

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↑ネットニュースより:スペイン風邪が流行した当時に作製された、感染予防を呼びかけるポスター。「汽車電車人の中ではマスクせよ 外出の後はウガヒ忘るな」と書かれている=国立保健医療科学院図書館所蔵、内務省衛生局編「流行性感冒」1922.3.

緊急事態宣言が延長になった。それに合わせて「これからの生活様式」のような国民に向けて具体的な生活の仕方がイラスト付きで発表された。この新しい生活様式に対してテレビのインタビューで主婦が、

「あ〜もっと早く教えて欲しかったわ!」だと。

素直というか考えていないというか、政府が早く言ってくれればその通りにやったのにぃ〜、、というのが今の日本人なの?と思ったら、こんなに単純な民族はいないな、と思った。もちろん良い意味で。

SNS が普通感覚の人種

情報はいつでも向こうからたくさんやってくるし拾える。自分で考えたり想像したりしないし、そもそも出来ない。ツイターで拡散してる構図は、ある悪意の者がウソを発信、それに対して今のSNS世代は人の意見にあーだこーだと話を膨らまし拡散してゆく。つまり何が正しくて何が間違っているか、ではなく、芋づる式にただ言葉が繋がってくデータの溜まり、である。まずは発信者の信頼性、それを見極めてからのスタートでないとまるで意味のないゲームである。

2020年、自分の意見と判断を持たない世代がほとんどを締めてしまっている時代で、これが新しい人種の世界なのだ実感します。

自分たち世代の正義(正しい物事)は全て自分の思想の中にある。しかし今の世代の彼らにとって正しいものは全てネットの中にあるのです。

どんな情報に影響されても、大多数の人たちが街に出ないでいると思うと、ちょっと嬉しい気もする。

残酷だが昔には戻れない。

新しい生活様式これからはこういう生活で生きてくださいねと、わざわざ自粛の延長のような行動規制を新たにイラスト付きで言った理由は・・・

昔のような日常生活には戻れません。それほど大きな分岐点。でも言い方はちょっとマイナスな言い方になので、

新しい日常生活の始まり。と言い換えましょう。

これは悲観することじゃなく新しい価値観の始まり。

今までは人と人との距離が近くても(物理的にも精神的にも)気にならない人が多すぎた、と思っている。どこの会社か忘れたが、誰もが尊敬する産業界の古い考えの頑固な社長が今回のテレワークというツールを「今まで知らなかったがこれは良い!」と、考えを180度方向転換したニュースは企業の新しい時代を示唆している。

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