ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

なぜ?なんで?はもうやめよう・・人が思うことはすべて体の部位にハッキリと影響が出る。

f:id:bearpond:20210827213747j:plain
一日中部屋にいるのは、もう何十年も慣れているんだけれど、究極に外出制限してる自分はこのままでいいのか・・・と、ときどき考えてしまうが、コロナじゃない時でもほぼ同じ生活だったので、考えるのよそう、と思う。

今日も猛暑だ。

それでも少しづつ涼しくなってる感じじゃない?

8月も もう終わる。

あっという間にあと4ヶ月で2021年が終わるなんて、、

と、いろいろ考えてしまうのは良くないね。

すべてマイナスに働いてしまうものは、

という感情だということに、あらためて気が付いた。

「不安」と同じぐらいに良くないことが、

なぜ なんで

を、考えること・・・

(と、あらためて納得した)

原因の追求って、一見、有意義な気がしてたけど、実はこの世の全ての現象には、はっきりとした原因なんて有るようで無くって、それを追求したところで幸せになるわけじゃないし、小さなことも、いちいち「なんでだろう?」と思うことは、そこで人生という時間が止まってしまってることなんだな、と思った。そして、「なんで」は「悩み」変換されてしまって、高尚なこと考えてるつもりでも、ただ悩んで心身が疲労し病んでマイナスになっていくだけ、ということだと思った。

知らず知らずに心と体をむしばんでいた。。。と思う。

昔から思ってたことだけれど、「悲しみ」を感じる時って喉やアゴのあたりが酸っぱくなるようなぎゅーっと縮むようなそんな感覚があった。

調べたら、ある書物に同じようなことが書いてあった。悲しみなどの感情は喉の奥、やアゴで感じるのだ。

そしてこれは自分の分析だが、「悲しみ」以外に「不安」も喉に影響する。

喉に違和感を感じる以外に、実際に腫れたり、むせたり、咳き込んだり、そういう異常が起こるのが「喉」のあたりなのだ。(もしかしたらチャクラの場所が影響しているのかもしれない)

人が思うことはすべて体の部位にハッキリと影響が出る。

いままで、頭でわかっていても実行できていなかった。

普通の医者と同じに、原因の追求などやってる間に死んじゃうし、それより、今の状態をより良くするために、体に良いことだけ考えるように頑張ろう。