みかんが美味しい季節です。
みかんと、100%ストレートみかんジュースも、飲んでいます。
そんなにみかんが好きなの??
・・いや、美味しいよ、みかん。好きってほどでもないけど。
季節だし、旬だし。
でも、本当はもっと注目すべき効果があるのが=みかん。
みかんを含めフルーツ全般は酸性の果物。でも、果物は食べるとアルカリ性になる。
フルーツのほとんどがそのままだと酸性だけど(すっぱいからね)、胃の中に入ればアルカリ性になって、抗ウィルスが期待できる食べ物なのです。
でも、果物とご飯やパンなどの炭水化物と一緒に食べると、果物は酸性のままでアルカリ性になりませんので注意です。単品で食べることです。
そのみかんの効果は、
「あれ、ちょっと風邪ひいたかな?」とか
「熱っぽい?」とか、風邪っぽいかな?と思ったら
すぐにオレンジジュースかみかんジュースを、ゴクゴクとたくさん飲むと、悪化の予防になると言います。
濃縮果汁はダメです。あれは果汁を濃縮する時に熱を加えて圧縮するので果物のもってるパワー=酵素やビタミンや生命力などが失われ、さらに砂糖を加えて完成!という飲みものです。あれを飲み続けたら、糖尿になる可能性もなきにしもあらず、です。
濃縮果汁10100%とかいう体に良さげなコピーに騙されないで、たとえばオレンジ果汁ストレートの搾ったジュース100%(保存のためにビタミンCが入ってる場合がある)とか、「濃縮」ではなく砂糖や香料などの添加物がないストレートジュースでないと意味がありませんので要注意です。
風邪っぽいかな?と思ったらそのジュース、重要なのは、すぐに!飲む!ということだそうです。これはひとえに鼻や喉から入ってくっ付いているウィルスをジュースが即アルカリ性にしてウィルスの増殖を抑える、と、いうことです。それほど普段から体の中をアルカリ性に(80%)することは大事なことのようです。