ろくロク

食・病・死・筋トレなどについて書いています

死ぬ本人の「死」と、死を観察する人にとっての「死」は、違う

死ぬ本人の『死』と、死を観察する人の『死』は、違う。

(まだ死んだことがないが、そうだと思う)

親しい人、家族、好きな人を亡くした場合、残された者にとってその人の『死』は現実。時間の経過も実感するし、葬式もして死んだことを実感するし、いつまでも最愛の人の死を忘れない。

死人には 死は存在しない。

『死』というのは、残された人のものなのだ