ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

♫ For myself  For myself 人は自分を 生きているのだから

2月1日になりました。

まだまだ冬本番中ですね。

いま、夏にむかって筋肉をつけようと筋トレ開始。でも昔のように激しい重量でやると身体中がだるくなるので、まぁまぁ軽いのでやっている。夏には薄着になるので、ヨレヨレ老人にはなりたくはない。

人は見た目が100% ナルシストであることは重要。

自分が好きにならないと。精神と肉体をキレイに。内臓や臓器も。

つまり自分を大事にすることはとてもいいことです。

こう考える時、いつも思い出すのはユーミン作詞作曲[あの頃のまま]のワンフレーズ、

 

♫ For myself  For myself 人は自分を 生きているのだから

 

人は自分を生きている。

自分を、 自分という存在を、 生きている。

この意味は、こう考えている。自分という存在を別の世界から、第三者的に見ている自分がいて、自分らしく生きなさい!と自分自身が自分に応援しているイメージ。

 

今、コロナや世界情勢の不安、犯罪の報道の多さで幻滅し、もう、この世なんかどーでもいい・・・と思っている人が多くなっているのではないでしょうか?

外に希望の光が見えない。外の世界に明るい光がだんだん翳ってきている。

でも本当は、外での出来事は自分の中身(現実)とはまったく関係ないのです。外で起きてる腐敗の世界と、自分の中身は、実は全く関係ありません(同時に起こっていません)。 見ているのは「見させられている」だけです。だから、自分の中に外の世界の腐ったものを持ち込まない、入れない、ということが基本的で大事です。

入れてしまったら(けっこう入れてしまう)、その部分を消して空白にするために、呼吸を深く吸って、記憶の引き出しを開けて、腐った映像や言動や人物の顔や涙や痛みが、宇宙の空遠くのブラックホールへ吸い込まれて消えていくイメージをしましょう!