ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

逃げ込むとしたら、ただひとつ、音楽の中へ

エックハルト・トールは、人を判断しないのは、犬か赤ちゃんだけだ、と言っている。

無防備に相手を見つめる赤ちゃんの目は、人を判断して見ていない。

「この人はどんな人なのか?うるさい人なのか?やさしい人なのか?怒りっぽい人なのか?」などと、判断しない。だから、人は赤ちゃんをみると幸せな気持ちになる。人は他人でも知り合いでも相手から判断され、いい気持ちにも悪い気持ちにもなったりする。

犬に癒やされるのはそれと同じだ。犬も人を判断しない。(もちろん、餌をくれる、散歩に連れてってくれる、そう言う人は判断するが、その判断とは意味が違う。)

すれ違う人を、ただの動くモノ と思いたい。人の感情、関わり合いは、自分にはいらない。必要ならただ事務的に接するだけでいい。これはきっと、バーチャルへの道に向かうのだろうか? いや、自分はならない。なぜかというと、強い美意識があるから。

汚らしい部品だらけのスマートフォンに洗脳された世界や、未開発の荒いバーチャル画像で喜んでいる人たちの世界、そんな汚い未熟な嘘のバーチャル世界はいらない。

逃げ込むとしたら、ただひとつ。カタチのない嘘のない純粋な音楽の中へ。

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