ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

匿名で人の精神を殺し逃げられる兵器

知り合いのバーのページを見るとこういう画面↑になります。

いま、ツイッターは観覧できないようになっています。

当然です。アカウントなども持ってませんから、観覧などできるわけありません。

普段まったくこういうツールには興味もないのでどーでもいいのだけど、アカウント持ってる人も少量のコメントしか見れないということで、もうこんなアプリ、イーロンマスクの道楽なんだから廃止したらいいんじゃない?と思うけど、次々と違う会社が同じようなのを出してくる始末なので、一向にSNSはなくなるどころか、1〜20代はSNSに魂を洗脳されてるので、それを狙って新たなアプリが人類支配のために出てくるでしょう。

昨日、ある若者が自殺した。

死の引き金になったのはたぶんSNS、スマートフォンのせいだ。ツイッターかインスタグラムかティックトックかわからないが、そういうもので批判されたのが原因だったようなことを聞いたが、SNSアプリは匿名の殺人兵器だと自分は思っている。

匿名で人の精神を殺し逃げられる兵器である。

そんなもんで悩んでいたなら全てのアカウントを削除しアプリを削除して海外かどこかへ逃げればよかったのだ。沖縄に帰れないようなことじゃなかったら、沖縄にひっそり帰ればよかったのだ。人は故郷にいい思い出がない場合でも、生まれた場所というのは人の精神が1番にバランスを保てる場所である。なぜなら、その場所に1番適していたからその場所に生まれたわけだ。人が生まれる場所は植物が生える場所の意味と同じなのでる。その場所に生息する意味があるからそこで生まれたのである。

少し話は逸れるが、エドガー・ケイシーは

「なるべく生まれた場所で生産されたものを食べるように。」

といっている。それは人は生まれた場所の周りの影響を多分に受けているから、その近辺の食べ物を食べた方が体に負荷がかからない、ということである。都内ではかなりむずかしいが、これは地方の農家、広大な敷地のある場所で生まれた人を見ればわかる。農家をやってる人は特に彼らは自分の庭で育った野菜や肉を食べる。だからかなり長生きで健康だと言える。

とにかく、無責任の温床、くだらないSNSのツールのために大事な命を終わらす必要はない。まったくない。

彼を死に追いつめたものは匿名のクズ人間ではなくSNSというアプリである。