市販のトレッシングはまずくて食えない。
売れ筋の玉ねぎドレッシングとか、チーズのトレッシングとか、美味そうなのを買ってはみたが、どれもドロ〜っとして、その成分がしつっこい味がしてせっかくのイキイキ野菜が汚染されてるきがして半分使って捨てた。
ほんとうは何もつけないで野菜を食べられたらこんなにいいことはないのだけれど、さすがにドレッシングなしで野菜はきびしい。
塩とオリーブオイルだけでも美味しいかもしれないが、近所のイタリアンレストランで買ったドレッシングを見習って、洋食材店で何種類か調味料を買った。
オーガニックの野菜エキス、マスタード、ジェノベーゼ。イタリア製で皆美味しい。
これらをオリーブオイルとリンゴ酢と塩で混ぜてドレッシングを作る。
スッパイのは苦手なので、レモン酢じゃなくリンゴ酢がいいと教えられたが、それでも酸っぱい。なので、ハチミツを入れて少し甘くする。
ステンレスの混ぜる容器を雑貨屋で購入。
コショウは入れない方がすっきりする。マスタードは入れても入れなくてもいいがマスタードのとろみ感が必要。
そして要は・・・・
ニンニク。
実際はニンニクを剃ったチューブを使う。ニンニクが入らないと味がきまらない。
塩はどんな料理でも中年の人たちはきっと避けてると思う。血圧が上がるとかいってね。
でも、この猛暑では塩をとらないとダメである。
しかし塩はなんでもいいわけではない。
天然の塩、キパワーソルト。韓国でしか作られていない海水を天然畑で蒸発させたミネラルいっぱいの塩。アラブのどこかで似たような塩のだんだん畑の動画を見たことあがったが、あれとは違うだろう。
野菜は生きている。
肉は死んでいる。
この違いは大きい。