sousou (ソウソウ) という着物を現代風にデザインした服。京都のブランド。
いっとき好きでたくさん買ったのだが、最近は、どきどき着ようと思って着ると、なんだか変に似合わない気がする。
昔はこういう着物風の服が個性的でいい感じだと思って買ってたけど、年もとってきたら、たぶんだけど、人から、変な人?とか頑固な感じ??に見られるかも!?と思った。
こういうの着てると、街の骨董屋の親父だったり、頑固な喫茶店のマスターだったり、自費出版の作家だったり、っていうイメージで偏屈者って感じで、それに、ホコリっぽい感じだったり、普通のスーパーや電車や、東京の日常のありふれた街並みにこの服は合わない!って感じる。京都の街並みで観光客が着るんだったら良いかも、ぐらいな服かなって。
京都の友禅染だったり伊勢木綿だったりするので、素材は良いし、純日本製だし、と、良いことだらけだけど、若い人が着るとカッコいいけど、自分ぐらいの年寄りが着ると、本物のじーさんになってしまうのだ!!それは絶対に避けたい。
なので、いま、捨てるかどうするか、悩んでいます(くだらない悩み。
↓こんな感じに仕上がります・・・ちょっとめんどくさい人、に見えるよね。
やっぱ捨てよう・・・
モデルさんたち、京都の街で合ってるけど、会社なんかに勤めていない、相当な自由人って感じだよね。やっぱりこだわりが強いめんどくさい人に見られる気がする。。。