ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

カッコつけすぎだよね、カフェって名が付く店

すてきな喫茶店、は・・・・ほぼ無い。ドトールとかスターバックスとか、あーいう巨大資本で、お金の匂いのする店が、人々には人気があるようで(なぜか)。 自分はドトールはダサい(こだわりがない)ので、浅草にいた頃は待ち合わせに使った。でもスターバックスはやたらカッコつけすぎなので、まったく行かない(待ち合わせでしかたなく2回行った)。

カッコつけすぎ&オシャレな店は、イラっとくる。なんでだろう? つまり、悪いものが自分の精神を攻撃するのだと思う。(オーバーな)

アフタヌーンティーなんてカフェは女ばっかりでもちろん行かないが、オシャレにこだわってるから逆にすごくカッコ悪いと思う。

銀座、日本橋のおしゃれタウンビルも、もうヘドが出るくらい気持ち悪い。

絵でも作品でも街でも、なんでもそうだけど、作り手、裏方の意思が「カッコよく見せてやろう」という感じが見えたら、そこでその作品は、人間の欲で汚れたもの。日本橋近辺の再開発の街作りは虚栄心、見栄、傲慢、のかたまりである。そういう目的で作られたエリアに、良いものがあるはずがない。精神が破壊され(オーバーだな・・・)危険である。

まぁ、ただの街やカフェに、そんな精神破壊を感じる人はいないと思うけど、いま書いた店やエリアに、そういう危険な欲の攻撃を、ひしひしと感じるんだけど、感じる人いないだろうか??

スターバックスで自分がコーヒーを飲んでる姿を想像すると、絶対に行っちゃいけない!(行きたいとも思わないが)と思う。

下北沢は20代の頃からしょっちゅう行ってたが、駅が地下になって上に町ができたら、建物やショップが、もうカッコつけすぎであざとくて、痛々しくて、下北沢には一切興味がなくなった。

話が長くなったが、

つまり、自然体の喫茶店がほとん無いなか、最近みつけ2回行った喫茶店が、なかなか良かった。ので、いま、お気に入りで行っています。もちろんランチなどないので客層がカフェ中心で、逆にいいと思った。ランチ営業すると多くの性格の人間が立ち寄るので、客が雑になる。その店は、ドリンクとワッフルだけしかないので、客層が上品で良い。生姜焼きランチなんて出してしまった日にゃ、もう誰でもきてー!って感じになってしまい、いい雰囲気の店は終わる。

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