ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

金とヒマと体力さえあればひと花咲かせなきゃ。

チェストの上に「きのう何食べた?」のコミック全巻が並んでます。それを寝ながら読むのが楽しみ。1冊読んで寝る。実はきのう22巻目を読み終えて、全巻読んでしまったんだけど。また1巻にもどってまた読み始めています。好きなのは何度でも読んだりします。

 

ひとりだから、もう会社に行かなくていいから、、したいことできる!?と、深々とそんな簡単なことを考えたことなかったけど、金とヒマと体力さえあれば、猪木じゃないけど、やる気があればなんでもできるじゃない!と気がついた。無計画にぼーっと生きてるから。

10年まえは夜に飲みに出歩いても何も感じなかったけど、いま、夜中に外に出るのが怖い。暗いところを歩くのがなんだか怖い。変な奴らが多い気がして臆病になったのかも。

酒も飲んでないのに夜中に外を歩くのは、きっと無理。酔っ払ってたらできるかもしれないけど。 と、どーでもいいことを書いているが、新宿2丁目のゲイバーの情報を調べて、そんなことを感じた。 新宿だったら庭みたいなもんだし、怖くない。

昔、常連だった2丁目のゲイバーをGoogleマップで歩いてみたら、看板がもうなくて、さすがに最新のマップ画像ではないとはいえ、あぁ、もうあの店は閉めたんだな・・とわかる。 昔、言ってた店が全滅してる。だから、「久しぶりじゃないー!?」って、行く店がないから、新たに「ゲイバーお店アプリ」なるものでバーを探してみた。

新宿2丁目は、どこも、無理だな。60歳過ぎだと入れるけどダメだと思う。トレンド話もカラオケの曲も、すべて10年違ったらしらけてしまう。それで、年寄りが多い上野〜浅草〜で検索したら、上野に1軒だけ、内装が自分好みの未来的な派手さで日本っぽくなくてアートしててぶっ飛んでる感じの店があったので、今度、行ってみようか?と思った。 マスター(ママ)の顔も何もわからないけど、もちろん客は4、50代がメインだと思うけど。人情があって所帯染みた店は嫌い。

外へ外へと積極的に挑戦していかないと、筋トレで身体作っても、家とジムだけの往復で、それだけで60代の遅き青春が終わっちゃうのはもったいないよなーって。

普通のノンケの男と違っ、て奥さんも、子供もいなくて、気楽なんだからさ。

ひと花咲かせなきゃ。