おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

北京オリンピックの開会式:あらたな中国の美意識

おはようございます? というか深夜です(ー・ー;

遅くまでテレビを観て起きていたので、今が朝?

これから寝ます(_ _zzz

 

北京オリンピックの開会式を観ました。

今回は2008年の時とは違って豪華絢爛というのではなく、

叙情的 詩的 象徴的

とてもすばらしかったのではないでしょうか?!

さすが2008年のときと同じ監督。

非常に、美意識が高いのがわかります。

高慢で騒がしい美意識ではなく、洗練されたアートであった。

すべてのシーンが青系で統一され、リアルで象徴的なグラフィック。

最初、緑の新芽のような草のような見せ方で、すでに成功だとわかった。

同じ形の象徴を全編にわたって登場させるうまさ。2001年宇宙の旅に登場する「モノリス」を思い出させる宙に浮かぶ雪の結晶が、まるで知能をもった生き物のように、見え隠れしながら、最後はどうだ!と言わんばかりに、聖火を中心に抱きこんで、その火が心臓のように、さらに進化した別の生き物のようになって象徴が完成した!

東京オリンピックの日本の演出の幼稚さに、あらためて残念である。日本は芸能人をつかって、まるで紅白歌合戦。 芸術、アート、というジャンルではない低俗な芸能ショーであった。

中国の演出は緊張感があり、ずるずると飽きさせない、演出の余裕さえ感じた。中国という国のイメージにはなかった色彩のクールさは、冬を意識したものであるが、ただ色のせいではない、あらたな中国の美意識をみた。