ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

THE END OF THE WORLD

きょうはマッキー(槇原敬之)を聞きながら筋トレした。

ジムウェアー、ホモホモしてるよね。

クマのプリントのピンクのタンクトップ!白いスケスケの短パン!

もう気にしない。人の目なんかどーでもいいってって感じ。

自分の好きなように生きる。

さすがに会話はノンケのようにしてるけど・・・

 

マッキー、今、何してるんだろう?

2丁目のマスターは彼のことをよく知ってたな。

歌詞がゲイなのがバレバレなんだけど、

だから共感できるっていうか・・・

同棲してた20年以上前、私電の高架下に住んでたので、

マッキーのデビュー曲"NG"の歌詞にあるのと同じ場面。

 私電の高架下 君が

 聞き取れないから 何度も好きと言わされた

 あの日さえ かげる・・・

 自分の弱さも知らないで 強くせめたあの夜

 確か部屋には 降り出した雨の匂いがしてた

 今も部屋には 降り出した雨の匂いがしてる

 

カラオケで必ず歌う曲は "THE END OF THE WORLD"

雨の中 ずっと待たせたのを

あやまった僕を かばうように

ひとりぼっちより 誰かを待つほうが

よっぽどいいよって言った

 

足りないものを持ちよっただけの できそこないの恋は

あまりにも見栄えが悪くて きっと誰にも見守られない

 

いつも雨だね 僕らが会う日は

待ち合わせの場所まで 傘で隠すように

そのあと一本は畳んで僕のをさして

ちょっと見たら 普通の恋人同士

 

高いホテルの窓から見える どこかの部屋の窓灯りが

ひとつひとつ消えてくたびに 逃げ切れたような気もちになる

これ以上暗くならないね あと一回引けば消えるスタンド

お互いをもっと見つめるのにちょうどいい 明るさも手にいれられない

世界の終わりみたいな顔して キスをする僕ら

間に合わせに温もりじゃ もうダメになるのはわかっている

ぜったい誰にも 聞こえないように

息をひそめて 好きだよって言った

一体どんな言葉を返せば いいかわからないまま抱きしめた

 

このごろ おセンチになってます。