ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

身体の不調のサインは必ず意味がある。何かに辿り着くサイン:「食事を変えなさい!」というメッセージだった

2016年7月に精神を患って会社を辞めるかなやんで始めたこのブログ。 

  • 初めて精神科に行った。
  • 血液検査をした。
  • 精神科特有の薬を飲んだ。
  • 東大の医者に漢方を処方してもらった。
  • 有名な地方の神社に行った。
  • マッサージに何箇所も行った。
  • (腹を温めるといいと聞いて寝てしまって体温が上がって大変なことになってしまった。)
  • マムシパウダーを飲んだ。
  • スパへ通った。
  • 休んでいたジムに通った。
  • 会社は週一回は行っていたが行かず家でやった。
  • 電話は捨てたとウソを言って出なかった。
  • 連絡はすべてメールにした。
  • 酒、バーには行った。
  • 大学病院の総合診療科でMRI CT 血液検査などやった。
  • 口にメガホンを当て大声で叫ぶと周りに音が小さくなるグッズを買った。

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

西洋医学に東洋医学に、いろいろやってみたが、過去に「転生の秘密」しか読んでなかったが、思い出してエドガー・ケイシー療法を試してみることにした。

そのなかで自分には効果が感じられなかったのは有名な「ひまし油温パック」「アップルブランデー吸引法」だ。「ひまし油温パック」は瞑想するようにキリストを意識をする。。。ということが大切だと言われて、キリスト意識はピンとこないので、自分には効果は感じられなかった。

コロナが流行ってた時にステンレス金属の丸い板を体につけると免疫が上がる、ウィルスが避ける、というものも買ったが、効果があったかどうかはわからない。

しかし、オリーブ油とピーナッツオイルなどのマッサージオイルはとてもいい感じだった。

効かなかったと書いたけれどケイシーの療法はかなり重症な患者にむけての療法がほとんどなので、自分は重症ではないので聞かないのはあたりまえだと思う。

エドガー・ケイシーの説の中では食事療法が大いに参考になっている。これは今でも十二分に効果を感じているし他の方の説のも共通するものがあって、重症ではなくても健康だと思ってる人でもいますぐにやる意味があると思っている。(詳しくはこのブログに解説した)

2016年に精神を患って、いろんなことをやったが最終的にエドガー・ケイシーの食事療法に辿り着いた・・と言っていいと思う。

当時、黒い曇ったモヤが頭の上から襲ってきて不安とからだの萎縮と緊張が起こり、たぶん診療医師はこれをパニック障害とか言うんだろうが、自分は違うと思っていた。なぜなら、医者が言ってるパニック障害とは人混みや電車の中で不安になる、というのだから。自分は一切そんなことはなかった。

つまり、勝手な思い込みといわれたらそうだが、エドガー・ケイシー療法にたどり着くように精神に不調を起こさせて「食事を変えなさい!」というメッセージを伝えたかった、のだと思う。

あの不調があったおかげで8年たってやっとエドガー・ケイシーに食事療法を本格的にすることになった。

身体の不調のサインは、必ず意味がある。と、言える。すぐに結果は出ないが1ヶ月後1年後、5年後、何年か後に ”何かに辿り着くサイン” が、あーあれだったんだと、思う時が来る。

 

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com